研究主題
学びを舵取る ーこだわる・かかわる・つなげるSTEAMIC教育ー
研究主題について
「学びを舵取る」は、本校が長年受け継いできた「人間学校」の理念とSTEAMIC教育の実践を踏まえ、複雑化する現代社会をよりよく生きる子供の姿を追究する中で設定した研究主題である。子供の姿を見つめ直す話し合いから、主体的に学びへ向かう姿がある一方、見通しをもち、他者とのかかわりを通して学びを深め、自らの学びを調整していく姿には課題があることが見えてきた。“舵取る”とは、周囲の状況を捉えながら進む方向や方法を調整する営みであり、「学びを舵取る」とは、子供が自身の学びを振り返り、これからの方向を自ら判断・調整しながら進めていくことを意味する。こうした学びの積み重ねが、将来「人生を舵取る」力へとつながると考え、本研究の主題とした。研究では、その具体的な姿を捉える視点として、「こだわる」「かかわる」「つなげる」の三つを設定している。
研究の計画と内容
各教科・領域等における「学びを舵取る」を探る
各教科・領域等の学びの中で子供がよりよく学んでいる姿を丁寧に見取り、「こだわる・かかわる・つなげる」の3つの視点から整理する。
「学びを舵取る」子供を育む支援
各教科・領域等で整理した視点をもとに、各教科・領域等の特性を踏まえながら、「学びを舵取る」授業の実現に向けた支援を構想し、実践する。
授業実践に基づく検証
授業研究会において、子供の学びの姿をもとに支援の妥当性・有効性を検証し、「学びを舵取る」子供の姿について検討を重ねていく。
第67回小学校教育研究会
令和9年2月6日(土)
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