6年生修学旅行記 ~ホテル、法隆寺、唐招提寺~
投稿日: 2024年12月19日
掲載者: 広報委員会
1日目の夜、ホテルでは、児童たちがそれぞれの部屋で友達と楽しく過ごしたり、1日目の振り返りをしました。中でも、夕食では今日の思い出を楽しくおしゃべりをしたりしてとても楽しそうでした。友達との仲をもっと深められた楽しい時間を過ごせました。2日目の朝のホテルでは、1日目の疲れをしっかりとることができ、作ってもらった朝食を食べ、元気をもらいました。
法隆寺では、日本で最古の木造建築で歴史を感じました。この修学旅行は学校で習ったところを見学しに行くようなものだったので、大きさや迫力、触ったときの感触など、実際に体験しないとわからないことを実感できました。
唐招提寺では様々な城や公園を歩いてきたので、みんなくたくたの状態での見学でした。門を入っていくと、足元は砂利で、歩くとじゃっじゃっとなりました。一番最初に見たのは「金堂」です。ここでハプニングがおこりました!それはハチです。どこからともなくハチがやってきてそして去っていきました。さて中を見て見ると様々な像がありました。格子があり、あまりよく見えませんでしたが偉大さが伝わってきました。
そのあともいろいろな像を見学しました。見学場所の一つで鑑真和上御廟ですが、鑑真和上御廟に向かう道はまるでスタジオジブリの世界に迷い込んだようだとみんな驚いていました。
