教育実習の意義
教育実習は,教職につく者の必須の実地経験課程であるだけでなく,大学での講義や演習をもとにして,実証的・実践的な研究を行うことにこそ,その意義がある。
教育実習の目的
教育実習が免許取得に義務づけられている本来の目的は,次の通りである。
- 大学で得た専門知識を実地に活用し,理論と実践との一体化を図る。
- 教科・特別活動・道徳並びに総合的な学習・外国語の指導など,子供とともに生活する機会を通して,子供の理解,指導法の探究を探る。
- 教師としての自覚と創造性を培い,実践力を高める。
令和6年度教育実習計画
ふれあい実習
学校教育教員養成課程1年次生
9月12日(火)
附属校園観察実習
学校教育教員養成課程3年次生及び院生
6月6日(火),7日(水)
主免教育実習事前指導
学校教育教員養成課程3年次生及び院生
7月19日(水)
主免教育実習
学校教育教員養成課程3年次生及び院生
9月4日(月)~ 9月29日(金)
- 学習指導の観察・実習
副免教育実習事前指導
学校教育教員養成課程4年次生
10月5日(木)
副免教育実習
学校教育教員養成課程4年次生
10月30日(月)~ 11月10日(金)
- 学習指導の観察・実習