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災害についての本&おすすめのシリーズ

投稿日: 2021年9月3日

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9月1日は「防災の日」,9月は「防災月間」です。

防災の日の由来は,1923年9月1日に関東大震災が起こったことにあります。

この震災を忘れず災害に対する備えをしっかり行おうと,国は1960年9月1日を「防災の日」として制定しました。

台風・津波・地震といった自然災害は,いつどこで起きるかわかりません。

図書室に,災害に関する本やポスターを展示しています。

避難場所や防災グッズなど,本を読み日ごろからもしもの時に備えみんなで大切な命を守りましょう。

 

『都会のトム&ソーヤ①』『都会のトム&ソーヤ完全ガイド』 はやみねかおる 作 講談社

理論派の創也と行動派の内人。主人公の二人が,お互いのたりない部分をおぎない合いながら,さまざまな冒険に挑んでいきます。都会(まち)を舞台にくり広げられる謎解きは難解で,ハラハラドキドキの連続です。

この夏,映画化もされたこの本を書いたのは,小学校の先生でもあったはやみねかおるさんです。

子供も大人も夢中になるシリーズは,図書室にそろっています。ぜひ読んでみてください。

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